2014年03月06日
ざわわハーフ
ラフォンテ前のサトウキビ畑。
収穫が始まって、ざわわが半分の面積になっています。
昨年までは、大きなキビ刈り重機がやってきて、またたく間に収穫を終わらせていたのですが、
今年はご夫婦が朝早くからやってきて、
ご主人が手で一本一本刈り取って、
奥さまがこれまた一本一本余分な葉をそぎ落とし。。。
これを晴れの日も雨の日も、こつこつと、驚くほど丁寧になさっていました。
毎日ラフォンテからスタッフと見守っていたのですが、
一体何本あるのか、いつ終わるのか、想像もつかない作業の連続に
ただただ感服するばかり。
農家としては、主人と私に果たしてあんなに根気のいる仕事ができるだろうかと考えさせられました。

キビ刈りがちょうど半分ほど終わった所で、美しく束ねられたサトウキビは製糖工場へと運ばれて行きました。
ひとつの事をこつこつと辛抱強く、しかも丁寧にお仕事をするということが、どれだけ大切で価値ある事か。
自営業者として、農家として、母としても、たくさんのことを教えていただいています。
収穫が始まって、ざわわが半分の面積になっています。
昨年までは、大きなキビ刈り重機がやってきて、またたく間に収穫を終わらせていたのですが、
今年はご夫婦が朝早くからやってきて、
ご主人が手で一本一本刈り取って、
奥さまがこれまた一本一本余分な葉をそぎ落とし。。。
これを晴れの日も雨の日も、こつこつと、驚くほど丁寧になさっていました。
毎日ラフォンテからスタッフと見守っていたのですが、
一体何本あるのか、いつ終わるのか、想像もつかない作業の連続に
ただただ感服するばかり。
農家としては、主人と私に果たしてあんなに根気のいる仕事ができるだろうかと考えさせられました。

キビ刈りがちょうど半分ほど終わった所で、美しく束ねられたサトウキビは製糖工場へと運ばれて行きました。
ひとつの事をこつこつと辛抱強く、しかも丁寧にお仕事をするということが、どれだけ大切で価値ある事か。
自営業者として、農家として、母としても、たくさんのことを教えていただいています。
Posted by kumiko at 11:17│Comments(0)
│ラフォンテについて
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