2011年02月03日
苺に
クリスマスの頃にいずみ農園のあちこちで咲き始めたリュウキュウバライチゴのその後ですが、雨が続いているため一個も結実しません。
この株は畑の隅に生えているので、肥料をぐんぐん横取り(!)して、とっても大きくなりました。
次から次に清楚な白い花が咲くので、大目に見て切らずにいます。
今日ちょっとの晴れ間に写真を撮っていたら、ちょうどスズメガが長ーいストローで蜜を吸いに来ました。
空中に止まっている姿(ホバリングというのでしょうか?)が面白くて、しばし観察してしまいました。
スズメガもイモムシの時に食害があるので農家の身としては害虫ですが、こうやって受粉にも役立っているのですね。
これで晴れが続いたら、あの甘酸っぱくて美味しいイチゴが食べられるのになぁと思いつつ、毎日眺めています。
ホームページ:ジェラート×野菜×カフェ La Fonte
Posted by kumiko at 08:28│Comments(2)
│いずみ農園の今
この記事へのコメント
おはようございます
この写真すごいですねぇー
虫と苺の間にも持ちつ持たれるつの関係が成り立っているんでね
この写真すごいですねぇー
虫と苺の間にも持ちつ持たれるつの関係が成り立っているんでね
Posted by 奄美の集客ブログ研究家るぱん先生 at 2011年02月03日 10:40
>るぱん先生おはようございます。
青空ってやる気が出ますね。
カメラを向けてイチゴの花を撮影していたら、スズメガがフレームの中に入ってくれました。
以前は「虫もつかない」はずだったのに(!?)、向こうから寄ってくるとは^^
Uターンして田舎暮らしをスタートした当初は、虫がとても苦手でした。今でも触ることはできないんですけど・・・だいぶ慣れました。
農園では人間より虫や鳥の数が圧倒的に多いので、ちょっと不気味な蛾でさえも生き物の輪の中にいて、私たちはそこにお邪魔しているように思えますよ。
青空ってやる気が出ますね。
カメラを向けてイチゴの花を撮影していたら、スズメガがフレームの中に入ってくれました。
以前は「虫もつかない」はずだったのに(!?)、向こうから寄ってくるとは^^
Uターンして田舎暮らしをスタートした当初は、虫がとても苦手でした。今でも触ることはできないんですけど・・・だいぶ慣れました。
農園では人間より虫や鳥の数が圧倒的に多いので、ちょっと不気味な蛾でさえも生き物の輪の中にいて、私たちはそこにお邪魔しているように思えますよ。
Posted by kumiko at 2011年02月03日 10:57
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
~コメントには必ずお返事します。どんなことでもお気軽に書いてくださいね。~