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2010年12月17日

ホームページの



ジェラート店オープンの準備で、出来ることは何でも自分たちでやってみようと(経費節減が主な目的ですが)毎日奔走していますが、その中のひとつ自作のホームページが間もなく完成します!!

そして、ドメインが決定しました~

lafonte-amami.comです。

人生初めてのドメイン取得、ちょっとうれしい経験でした。

実は、lafonte.comというドメインが以前から売りに出されていて、ドメイン売買の経験も全くないというのに、一応メールで問い合わせてみましたが・・・結局返事がありませんでした。
でも、amamiを入れたい気持ちも強かったので、結果O.K.ということにします。

ホームページが公開できましたら、またお知らせします。
ラフォンテ ハイフン アマミ ドットコム をどうぞよろしくお願いします。  


Posted by kumiko at 08:00Comments(0)ラフォンテについて

2010年12月16日

デザインカプチーノ

はじめてのデザインカプチーノ今日はコーヒーの話題が続きます。

ラフォンテのコーヒーの全てをご相談している石井護さん。
石井さんの著書「はじめてのデザインカプチーノ」は、家庭用のエスプレッソマシンでデザインカプチーノをしてみましょうという、とっても楽しい本です。

家庭用マシンを使うとはいえ、そこはさすが石井さん。
おいしいエスプレッソのいれ方、上質なフォームミルクの作り方など、プロの指南もばっちりです。
アレンジドリンクのページも豊富なアイディアがとても参考になりますよ。

おうちカフェを楽しみたい方におススメ!!


あ・・・ラフォンテのコーヒーも飲みに来てくださいね。  


Posted by kumiko at 13:57Comments(2)COFFEE or TEA ?

2010年12月16日

これがダテ―ラです

ダテ―ラのコーヒー豆


ラフォンテで使うコーヒー豆をご紹介します。

WBC(世界バリスタ大会)で上位入賞者6人のうち4人が選んだこともある豆、
ダテ―ラ農園の豆がベースのコーヒー豆です。
エスプレッソマシンでまだまだ特訓中のラフォンテが、こんなにすごい豆を使わせてもらえるなんて・・・夢のようですが、ご縁があって実現しました!

しかも、ダテ―ラ農園の豆の中でも上位ブランドのReserve(リザーブ/スペシャルイエロー)です!!
ひょっとして奄美初上陸では?

このとてつもなく素晴らしいコーヒー豆を取り扱っていらっしゃるのが、デロンギジャパンのバリスタでアルティエーレ社長の石井護さん。
日本を代表するトップバリスタの石井さんとは、そうとは知らずに出会いました。
お店を開店するにあたって、お話してみたらコーヒーのエキスパートではありませんか!
それ以来、エスプレッソマシンとコーヒー豆を挽くグラインダーの選定、カプチーノの講習など、ラフォンテのコーヒーのスーパーバイザー的存在です。
石井さんに出会わなかったら、ラフォンテはこんなにもコーヒーに力を注がなかったかもしれません。

書いていて、ますますプレッシャーが・・・練習がんばります。

もちろん、この豆でいれたコーヒーを使ったコーヒーフレーバーのジェラートも作ります。
お楽しみに!!  


Posted by kumiko at 10:08Comments(0)COFFEE or TEA ?

2010年12月15日

はしごイス

ラダーバックチェアラフォンテで使うSERVEのラダーバックチェア、こちらは大人用のイスです。

メープル素材が繊細でやさしい雰囲気のイスです。
軽くて、とても丈夫。
そして何より座り心地が気に入って決めました。

座面のメッシュテープ、背もたれの包み込む感じ、ず~っと座っていたくなります。
どうぞゆっくり過ごしてください。
メッシュテープのグレーは特注色ですが、SERVEには他にも素敵な色があって迷いました。



ハイチェアそして、こちらはハイチェア。
大人とお子様が同じ目線で座れるように、作ってもらいました。
大人用にひじ掛けをつけて、ラフォンテオリジナル仕様!

どちらも今は、滑らかで真っ白なメープルですが、使い込んでいくうちにあめ色に変化していくのも愛着が増して、楽しみのひとつです。


赤ちゃんには、ベビーチェアをどうぞ♪  


2010年12月14日

熟し始めました!!!

パッションフルーツ

9月に、時計草(パッションフルーツ)の花をご紹介しましたが、完熟してこの冬最初の収穫がありました!

ルビー色に熟し始めた時計草のとっても甘ずっぱ~い香りで、ビニールハウスの中は12月だというのにトロピカルな雰囲気でいっぱいです。
いずみ農園では、時計草を農薬を一切使わずに育てています。

時計草は、熟すと自然に落下するため、時計草農家は1個ずつ洗濯バサミで根元の軸をはさんだり、キャッチするためのネットを張ったり、いろいろ工夫します。
いずみ農園は、この冬は洗濯バサミ派。
毎日、全ての実を見回って熟して軸がはずれるものを収穫します。

今年の冬実は、粒が大きくて実詰まりがぎっしり。
早速試食しましたが、甘さと酸味のバランスがとても良く、上出来でした!


時計草は、マンゴーと並んで、ジェラートにするのが楽しみな素材のひとつ。
切ないほどに甘くて酸っぱくて香りのよい時計草。
素材に負けないくらいおいしいジェラートにするように、がんばります。


  


Posted by kumiko at 18:06Comments(6)いずみ農園の今

2010年12月13日

サブマリーン?

浄化槽

今日のラフォンテ建設現場です。

浄化槽を埋め込む工事をしていました。
龍郷町は下水道が無いため、浄化槽の埋設がジェラート店工事の初めの一歩です。

浄化槽って、普段は埋まっている物なのでまじまじと見たのは初めてですが、とーっても大きい!
潜水艦のようです。

生暖かいなぁと思っていたら、雨が降り始めました。
みなさん雨の中の作業お疲れさまでした。

ヨシ、堂々と落書き中。落書き

  


2010年12月13日

ロゴ入り♪

ロゴ入りカップ

ラフォンテのロゴ入りカップですicon12

カップにLa Fonteロゴを印刷してもらっている最中なのですが、サンプルが届きました!
販促用としてカップ(たいていマグカップです)に店名や写真を印刷してくれる所は多いのですが、既に購入してあるカップへの印刷はなかなか無くて、見つけた時はうれしかったです。

想像以上のでき上がりぶりに感激~★★★★★

この素晴らしいお仕事をしてくださっているのは
磯写真製版さんです。

カップはイタリアの業務用食器Tognana(トニャーナ)です。
エスプレッソが冷めにくいぽってりした厚みのエスプレッソカップ、
容量がちょうど良くエスプレッソとスチームミルクがバランス良く注げる大きさのカプチーノカップ、
どちらも理想通りのカップでした。

あとは、エスプレッソマシンを操る腕次第・・・練習に励みます。  


Posted by kumiko at 11:26Comments(0)COFFEE or TEA ?

2010年12月12日

ぽんかん狩り

ぽんかん狩りいずみ農園のぽんかん収穫風景、ではありません。
ここは、川上でご近所にお住まいのおばあちゃんのぽんかん畑です。

午前中ぽかぽかと暖かかったので、ヨシとお散歩をしていたら、おばあちゃんが木に登ってぽんかん収穫中。
大急ぎで家に帰り、長靴とハサミを取って来てお手伝いをしました。

ぽんかんの木の背丈が伸びすぎて、毎年収穫にひと苦労なさっているのです。
それに、手が届かないような高い所のぽんかんに限って、日当たりが良いためか色も良くて美味しそう。
うちにある一番大きな脚立にヨシと2人で登って採りました。

途中のどが渇くと、お水の代わりに採れたてのぽんかんを食べるというぜいたくで楽しいひととき。


ぽんかんの味は食べるとなんだかホッとします。
最近は「たんかん」に押され気味のぽんかんですが、ぽんかんにはぽんかんの良さがある気がします。
いつか、ぽんかんジェラートvsたんかんジェラートの食べ比べをしてみたいです。

帰りには、お土産にたくさんぽんかんをいただきました。
寒い地方に住む友人宅におすそ分けをしようと思っています。

  


Posted by kumiko at 00:43Comments(6)いずみ農園の今

2010年12月11日

シイの実

しいのみ

椎の実の季節です。

去年はフライパンで炒ってみたら、カチカチに固くなってしまい大失敗。
今年は塩ゆでにしてみました。

そろそろいい頃かなと味見して・・・「おいしい!」
小さい頃川上公民館で食べた時の懐かしい味がしました。

なんともあとを引く薄い甘みがやさしい味です。

豆やナッツなどツブツブしたものが好物の娘は、予想通りはまりました。
小さいのでいくつでも食べられますし、いくつでも食べてしまいそう。
そして、この小ささが手から滑りやすいようで、食べた後の床にたくさん落ちていました。

お店では、ジェラートに・・・できるでしょうか?
ナッツの様に入れてみる?
それともお酒のおつまみに??
  


Posted by kumiko at 06:28Comments(4)いずみ農園の今

2010年12月10日

ちょーじんぶら???

イモリいずみ農園の脇にある水場には、イモリがたくさん住んでいます。
地元では、ショージンブラとかチョージンブラと呼んでいます。
本当の名前はなんでしょう。

黒い体に鮮やかなオレンジ色のお腹・・・子ども達の興味をひかずにはいられないようです。
例にもれず、ヨシも触ってみてうれしそう。
このあと、そっと水辺にかえしていました。

いずみ農園がある川上では、雨が降るとよくイモリが道路を横断していて、車でひかないようによけるのにひと苦労しています。
イモリくんお引っ越し中でしょうか?

イモリが住めるくらいきれいな川上の水、大事に守りたいです。  


Posted by kumiko at 05:28Comments(4)南の島の子育て